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ガチャフォース part40-99~102 99 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 26 22 ID ftLrJ0mY0 キャラクター コウ(獅子戸 吼)…百十小学校に転校してきた熱血漢。小5。パートナーはマシンボーグ族の“Gレッド” Gレッド…コウの前に現れたボーグ。デスフォースの魔の手から地球を守るため、コウに協力を要請する。 カケル(犬井 駆)…コウの親友。真面目で人の良い性格。小5。パートナーはニンジャボーグ族の“サスケ” マナ(海原 麻魚)…コウ達の同級生で、クラスの人気者。小5。パートナーはナースボーグ族の“ナオ” うさぎ(黒川 うさぎ)…コウ達と仲の良いボーイッシュな女の子。小5。パートナーはガールボーグ族の“ケイ” ツトム(加鳥 勉)…気が強く、自分の事を頭が良いと思っている。小5。パートナーはタンクボーグ族の“レオパルド” ネコベー(猫部 克己)…年下のコウ達に偉そうな態度を取る卑怯者。中1。パートナーはナイトボーグ族の“ヴラド” キツネ(狐山 明男)…猫部の子分的存在で、ずる賢い。小5。パートナーはマシンボーグ族の“アイザック” テツヤ(猿渡 哲也)…スポーツ少年で、コウと同じく熱血漢。小5。パートナーはムシャボーグ族の“ムサシ” メット(恩田 正宗)…メットを着用する少年。コウとは気があわない。小5。パートナーはニンジャボーグ族の“シジマ” コタロー(縞野 虎太郎)…コウの弟分。負けん気が強い。小1。パートナーはガンボーグ族の“ビリー” タマ(多摩川 たま)…デスフォースに加担し悪事を働く少年。小3。パートナーはフォートレスボーグ族の“デスアーク” ユージ(荒木 優二)…掴み所の無い性格で、よく寒いギャグをかます。小5。パートナーはナックルボーグ族の“ジャック” ショウ(鷹見 翔)…突然現れた謎の少年。ライバル的存在。小5。パートナーはウイングボーグ族の“ガルダ” オロチ(?)…地球侵略を目論むデスフォースの女幹部。パートナーはナイトボーグ族の“ダークナイト”とデビルボーグ族の“デスウイング” デスブレン…地球制服を目論むデスフォースの親玉。以前、Gレッド達のメガボーグ星を破壊した。 用語 ボーグ(ガチャボーグとも)…Gレッドを始めとするマシン生命体。人型から戦艦型までさまざまなタイプがいる。 ガチャフォース…Gレッドなど、デスフォースに対抗するボーグ達。 デスフォース…地球制服を目論む悪の組織の総称。GFコマンダー、ガチャフォース達が倒すべき敵。 GFエナジー…ガチャボーグが戦う力の源であり、コマンダーの勇気の力。 GFコマンダー…ガチャフォースコマンダーの略。ガチャボーグに指令を与え共に戦うコマンダー。コウ達主人公側を差す。 デスコマンダー…デスフォース側のコマンダー。オロチ、タマがこれにあたる。 100 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 27 21 ID ftLrJ0mY0 序章 コウはさばな町の百十小学校に転校してきた小学5年生。 ある日、山に隕石が落ちて来た。コウが隕石の落ちた場所に行ってみると、10cm程のてのひらサイズの心を持ったマシン、「Gレッド」と出会う。 Gレッドは地球をデスフォースの魔の手から守るために来た。そして、デスフォースはサハリ町のどこかに基地を作って地球の制圧を目論んでいるという。 Gレッドはコウに共に地球を守ってくれと頼む。コウはGレッドを受け入れてGFコマンダーとなった。 1章 コウは同じくコマンダーであるカケルと会い、彼の案内でマナ、ツトム、うさぎ達をGFコマンダーに引き入れて共にデスフォースと戦っていく。 調子に乗るなとネコベーとキツネに戦いを挑まれたりコウをライバル?視するメット、テツヤと勝負をしたりしていくうちに、ショウと名乗る謎の少年が現れ、コウに戦闘を挑む。(展開によっては無視されるが) その後さばな町を訪れると、強力なデスフォースの反応と共に巨大ドラゴンボーグ、フレイムドラゴンが。これを撃破すると、どこからか無駄なあがきはよせという声が響く。声の正体はデスフォースの首領、デスブレンだった。人間とガチャフォースはデスフォースに屈しはしないというGレッドを嘲笑い、デスブレンの声は消えていった。 2章 フレイムドラゴンとの戦いの後、人間でありながらデスフォースの幹部であるオロチに勝負を挑まれる。戦闘後、今のは挨拶代わりだと去っていくオロチ。人間がデスフォースに加担している事実にコウもGレッドも驚きを隠せない。 オロチとの戦いの後、町中がデスフォースのエナジーに包まれる。カケル達GFコマンダーに加え、テツヤ、キツネ、ネコベーも仲間となり、町中のデスフォースを倒していく。 再びオロチとの戦闘。コウ達はデスフォース達が地下に基地を建設していた事を知る。基地を守るダークナイトとの決戦の末に勝利。Gレッドはダークナイトから欠けていた自分のデータを奪還し、真Gレッドにパワーアップを果たす。 3章 キツネとネコベーがコマンダーとなった少年からボーグをカツアゲしようとしていた。コウが助けると、その少年、コタローはコウになつき、彼もGFコマンダーとなる。 新たなるデスコマンダーたまが現れ、激化していくデスフォースとの戦闘。ある時カケルがコウに、オロチとショウが戦っていると教えてくれる。コウが駆けつけと、ショウはユージという少年とともに、オロチ&たまに勝利していた所だった。 デスコマンダーにもGFコマンダーにも敵意を見せるショウはそのままコウ達にも勝負を挑む。勝利すると、彼らはデスクリスタルを残して去っていってしまった。 デスクリスタルを入手したコウの元にオロチが現れ、クリスタルを奪いに来る。オロチを退けた矢先、もう一つのデスクリスタルを入手したカケルがコウの家に訪れて来た。その時、再びデスフォースの大群が家に押し寄せて来る。 どうやらデスクリスタルとは、デスフォースにとってもとても重要な物らしい。 その後、オロチとショウの戦闘に駆けつけたコウはショウの救援をし、オロチを撤退させる。。次に会う時にコウと決着を付ける、と言い残しショウは去っていく。 デスベースあとでショウとの決闘をつけ、コウの前から去っていくショウ。 ショウは自分が持っていた最後のデスクリスタルをコウに託す。ショウが言うには、デスクリスタルは、デスゲートを開くために必要な物らしい。デスゲートを守る空飛ぶ円盤デスソーサーを撃破し、デスクリスタルを使ってデスゲートを開くと、その先はデスフォースの基地、デススカイベース。デススカイベースで巨大ドラゴンボーグ、コズミックドラゴンを従え待ち構えるオロチらデスフォースとの決戦に勝利したコウ達に、再びデスブレンの声が響く。「あと少しわがしもべと遊んで行け…」その声と共に町中にデスフォースの反応が現れる。 101 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 28 18 ID ftLrJ0mY0 4章 町中が再びデスエナジーに包まれてしまう。メット、ユージも仲間に加え、町を解放していくコウ達。 デスフォースとの戦闘中、苦戦するコウの元にショウが救援に共に戦うと宣言する(条件を満たした場合仲間になる。満たさなかった場合、ショウは救援に来ないため、仲間にならない) (1周目と2周目以降で条件を満たした場合、若干話に変化があるので分けて書きます。) ◆1周目◆ 一方、たまは度重なる任務の失敗によりオロチに始末されそうになる。たまと共にオロチを倒すと恩を感じたのか、たまはデスフォースを裏切って仲間になってくれる。オロチとの戦闘の際、オロチは時折頭痛を訴える。 その後、カケルが町に巨大なボーグが現れた事を伝えに来る。デスフォース達がついに本格的な侵略を開始した。 今までのような手の平サイズではなく、町を1つ2つ、簡単に破壊してしまえそうな巨大なドラゴンボーグが現れた!Gレッド達はGFエナジーを使って巨大化して戦う。 勝利したGレッド達の前にオロチが現れる。彼女を激しい頭痛が襲う。次の瞬間、オロチの人格はデスブレンに乗っ取られた。 時はみちたと言うデスブレン。地球侵略がついに始まる。 ◆2周目以降(条件を満たした場合)◆ 一方、たまは度重なる任務の失敗によりデスフォースに始末されそうになる。たまと共にデスフォースを倒すと恩を感じたのか、たまはデスフォースを裏切って仲間になってくれる。その様子をオロチが言葉もなく見ている。 町のはずれでオロチがデスフォース達と戦っていた。不思議に思いつつ協力するコウとGレッド。何故デスコマンダーのオロチがデスフォースと戦っていたのかとたずねる。 オロチはデスブレンに洗脳され、記憶も名前も奪われてしまった。本当の自分を取り戻すためにデスブレンと戦う決意をした。コウはオロチを一緒に戦った方が良い、とGFコマンダーに引き入れる。オロチは自分の記憶が戻るまで、共に戦う事になる。 その後、カケルが町に巨大なボーグが現れた事を伝えに来る。デスフォース達がついに本格的な侵略を開始した。 今までのような手の平サイズではなく、街を破壊できるような巨大なボーグ達が現れた!Gレッド達はGFエナジーを使って巨大化して戦う。勝利したGレッド達の前にデスブレンの声が響く。 時はみちたというデスブレン。オロチを用済みだと捨て、今までに回収したエナジーを使って地球侵略を開始する。 5章 GFコマンダー達は、避難勧告が出ている中ひそかに抜け出して集結する。 巨大なデスブレンとの決闘の舞台は宇宙。Gレッド達は極限まで巨大化、デスブレンに挑む。 死闘の末、デスブレンは宇宙の塵となり、地球は救われた。 デスブレンが消えた事でオロチの洗脳が解け、元の心優しい少女に戻った。 戦いを終えたガチャフォース達は自分のパートナー達の元へ戻る。コウの元にGレッドが戻り、ED 補足 ・ショウがデスフォースもガチャフォースも憎んでいたのは、父親がボーグ達の戦闘の中で死んでしまったため。 ・オロチの本名はリン(錦織 凛)でコウ達と同じ小5。バスケ部の主将で統率力や指揮能力にデスブレンが目を付け、さらって洗脳した。 ・Gレッド達の故郷、メガボーグ星はデスブレンに滅ぼされた。 ・コマンダー達は全員モチーフの動物がいる。 コウ=獅子、カケル=犬、マナ=魚、うさぎ=兎、ツトム=鳥、キツネ=狐、ネコベー=猫、テツヤ=猿、 メット=カメレオン、コタロー=虎、たま=アザラシ、ユージ=コアラ、ショウ=鷹、オロチ=蛇 102 :ゲーム好き名無しさん:2008/07/19(土) 17 30 31 ID ftLrJ0mY0 こんな感じです。ストーリーはわりとアッサリめ。 一部、公式などの補足説明を交えて記述しています。
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全てのここうのかけらをセットするとフォルダに「ここうのあかし」が追加されます。 戦闘中にここうのあかしを使うことでロックマンブライになることが出来ます。 ここうのかけらの入手場所についてはキーアイテムを参照 ロックマンブライロックマンブライのメリット ロックマンブライのデメリット ロックマンブライ 属性 無 弱点 なし 能力 各バージョンのトライブと同じ(トライブオン参照) アビリティ ソード系+50 ウォーロックアタックのロックオン破壊 電波障壁(毎ターン自動で耐久1のバリア) KFB 使用不可(KFBカウンターのみ使用可能)(各バージョンのトライブと同じトライブオン参照) ロックマンブライのメリット 属性攻撃で解除されない。 電波障壁やロックオン破壊のおかげでダメージを受けにくい。 ソード系のカード攻撃力+ ロックマンブライのデメリット リアルブラザーやオートブラザーとブラザーになることが出来ないのでキズナリョクが最高でも400まで メガクラスカードを使用することが出来ない トライブキングになれない キズナフォースビックバンが使えない
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人物-ウォーロック 名称 ウォーロック 主な行動スレ 全般 登場時期 2008年初期ごろ 概要 神。 他
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もどる imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ミィーチャ】 ☆愛称: ミィーチャ §メイン部隊: SRG (ちぃちゃん即死防止部隊・・笑) ♪得意な武器: AN94/AK74/etc最近はM4使ってます #嫌いな武器: 苦手なのはAUGかな・・使いこなせませんorz ◎好きなマップ: ノリノリなら何処でもOK!メッタ有りませんケドorz ×苦手なマップ: 溺死する場所orz 隠れたのにスナに撃たれる場面orz →戦闘style: 特攻と言えるほどじゃないけどそっち系・状況にてスナも有りorz まだまだ非力だけどよろしくね!
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現実と戦った。 理想と戦った。 宿命と戦った。 そして手に入れたのは、たった一つの孤独。 それでも迷いは無かった。後悔なんてする筈が無いと思っていた。 でも今は、少しだけ後悔している。その後悔は、きっと俺がしてはいけない事で …もう変えられない現実なんだ。 それでも俺は、あいつらと居る事をあの時望んでいれば、と思うと…後悔が生ま れてくる。 もう、後悔も懺悔もしたくない。誰かが死ぬ姿も、悲しい声で俺の名前を呼ぶ姿も。 これは身勝手な願望だ。だからこそ、俺は戦わなきゃいけない。 戦いたくないけど、戦わなければならない理由がある。 矛盾は承知だ。負け戦も分かってる。 でも約束がある。 俺はもう、大切な家族を失いたくないんだ。 - The Second Fate - - First Rebeliions Anthem - ▼ 足音が、階段に響いている。俺は床を踏みしめて、自分が生きている実感を噛み 締めていた。 「後戻りは出来ない、か」 階段の先から伝わる僅かな魔力。一歩上がるだけで、段々と強くなっていく。 胸が苦しい。身体が熱い。きっと、緊張しているんだろう。 この感覚は、前にも味わったことがある。 似たようなステージで、俺と踊る《戦う》相手も同じだ。 後はただ、自分を信じるだけ。 「これで何度目だ、お前と戦うのも」 「さてな。だがよく来た、とだけは言っておこう」 屋上は、薄暗かった。 少ない灯りと、星の光だけが視界を保っている。 床にアポカリプスの魔法陣は無い、今は…ただ決着をつけたいということか。 「さっさと始めよう。こんな場所、長居はしたくない」 「同感だ。では始めよう」 アンサラーが機動した。 今日、ここで全てが終わる。いや…終わらせないといけない。 「フルンティング」 さあ始めよう。 俺とお前の、戦争の続きだ。 「行くぞ!」 同時に走り、剣を交えた。 重い。剣術だけならば俺もアンヘルも達人の域に達しているが、やはりこちらに 分がある。 せめてもの救いが、まだアンヘルがジュエルシードを解放していないということ だ。 「氷天一閃!」 「炎陣、一式!」 炎が床を溶かしていく。 足場が歪めば、不利になるのはこちらだ。 ならば──!! 「リロードだフルンティング!!」 『Explosion!』 「ガーンディーヴァ!」 「なに…!?」 屋上が一瞬にして、零度の世界になった。 まだ終りじゃない。ガーンディーヴァは二段式の俺が編み出した魔法だ。 「バニッシュ!!」 絶対零度の世界が、砕けた。 周囲を一瞬にして凍結させ、魔法で凍った範囲を爆発させる。 「まあ…そう簡単にやられるわけがないか」 「…ふん。氷は熱で溶ける、常識だぞヴィア」 「そんなことは分かってる! まだ終りだと思うな!」 俺が得意とする氷結魔法が効かないなら、破壊力のあるやつを撃ち込めばいい。 「フレースヴェルグ!!」 「やはり、こんなものなのか…」 悲しそうな表情のまま、アンヘルはデバイスで俺の魔法を振り払った。 ただ振り払っただけなのに、軌道はずれて、アンヘルの横を通り過ぎていく。 「モード2nd、アイリスランス…!」 「ジュエルシード解放か…」 「そうだ。ジュエルシードの魔力回路の半分をデバイスを直結させることで、デ バイス自体に魔力が宿る」 ジュエルシードを解放されたからには、もう勝ち目は無い。 でも…退けないんだ。 「氷天──」 「遅い!」 「なに──!?」 デバイスがカートリッジリロードをする前に、アンヘルのデバイスがフルンティ ングを弾いて俺の腹部を突き刺した。 すぐに抜かれるが、この状況で深手を負うのはかなり不味い。 「ぐッ…!」 「…こんなにも、弱いものなのか」 「黙れ…見下すんじゃねえ…!!」 「ならばこい、お前の力を見せてみろ」 「…アブソリュート・ゼロ!」 「まだだ」 「氷天一閃!」 「まだ足りない…!」 俺の力は、こんなにも弱いものだったのか…? 撃ち出す魔法は全て掻き消され てしまう。 「…終わりにしよう」 こんなにも、簡単なものだったのか。ランスが俺の腹を突き刺している。 「ぐ、…はッ…!」 「………」 肩、腹部、足、次々に身体が貫かれていく。 立てなくなった俺を、アンヘルが胸ぐらを掴んで引き寄せた。 「…何か言えよ、ヴィア」 「な、にを…だ」 「お前を殺すのは簡単だった。いつでも殺しに行けた、でも行かなかった。何故 だか分かるか?」 「………」 「お前が夜天を失ったと分かった時、お前なら俺を倒す為に何か力を手に入れる と思っていた。だがなんだ? この脆いお前は。まるで人間だぞ」 人間、か。嬉しいようで…悲しい言葉だ。 だが今の俺はそんなにも弱いことを痛感する。でもまた力を求めれば、俺はお前 と同じになってしまう。 「ほう…まだ俺の腕を握る力があるか。いやいや、そうでなければつまらない」 「お…まえだけは…! 許しちゃいけないんだ…!」 ずっと、あいつらが憎いから人間を滅ぼそうとしていたのかと思っていた。 だがお前は…そんなあいつらと同じことをした。 許さない、絶対にこれだけは認められない。 お前が人間を憎くて滅ぼすのなら俺は認めよう、それを正面から食い止めればい いだけなのだから。 だがお前があの科学者たちと同じことをしたのは、お前自身が自分を裏切る行為だ。 「ぐあ…ッ!」 また、腹部を貫ぬかれた。 力が抜け、俺の腕は下ろされる。 「なぜ夜天を無くした」 「俺は…自分…、から、捨てたんだ」 「なぜだ」 「あいつらは…幸せになる権利がある。俺と居たら…それが駄目になるから…」 「失望だよ、ヴィア」 アンヘルが俺を投げ捨てた。 立ち上がることも受け身をとることも出来ずに、俺は地面に転がった。 負けたんだ。俺は。 「…ぢぐ、…しょう…!!」 悔しいのか、俺はただその言葉を漏らした。 約束を守れない。あいつらは、どんな顔をするだろうか。 「じきにガーディアンと言えども死に至る。さらばだ、我が旧友よ」 アンヘルが背を向けて立ち去ろうとした時、俺の薄れていく視界に赤い何かが横 切った。 「てめぇはヴィアに、何しやがったんだぁああああ!!!」 「お前は…!?」 不意打ちのせいか、アンヘルが吹っ飛ぶ。 「ヴィータ…?」 「うぉおおおお!!!」 ヴィータが、居た。 俺を助けに来たのだろうか。いや、それよりも…目が覚めて良かったと喜ぶべきか。 どちらにしよ、喋るだけの力が残っていない。 「健気だな。自分の主の危機に参上したということか」 「うるせえ! お前なんかにヴィアは! ヴィアは!」 不意打ちの一撃以外は、全て捌かれている。やはりヴィータでは…奴にはかなわ ないようだ。 「気に入らねぇ! 気に入らねぇんだ!」 「………」 「あたしたちを捨てて偽善者ぶってるヴィアも! あたしの大切な人を傷付けた お前も!」 「それで?」 「全部気に入らねぇんだよ!」 「遅いな」 アンヘルのカウンターで、ヴィータが吹っ飛ぶ。 俺はヴィータに駆け寄ってやることすら出来ない。 「やめろアンヘル…!」 「やめないよ、どうせ滅ぶ存在だ。今殺したところで、大差は無い」 「まだまだぁあああ!!!」 「ふん。気合いだけはあるな…!」 「ぐあッ…!」 「ヴィータ!」 何も出来ない。何も出来ないのか…? アンヘルが倒れているヴィータに近寄っていく。 「やめろ」 「お前が止められる力は無い」 「ヴィータは関係無いだろ!」 「400年前の関係者だ」 「やめろぉおおおお!!!」 ダメだ。俺には叫ぶことしか出来ない。 ──逃げろ ヴィータを見捨てて、逃げることだって出来る。 ──逃げろ! 逃げるな。戦うんだ。身体を動かせ。 ──逃げるんだ。この辛い世界から。 痛い。もう、立てない。なんで俺がここまてしなければいけないんだろうか。 化け物として生まれたかった訳じゃないのに、どうしてこんな辛い思いまでして 戦わなきゃいけないんだ。 ──名を ああ、また聴こえる。 ──私を 世界の時間が、止まった。 アンヘルも、風も…俺とお前以外の時間が止まっている。 倒れている俺の目の前に、女が立っていた。 風さえ止まっていたはずなのに、女に気付いた瞬間から、どこか落ち着く…優し い風が吹いていた。 俺はこれを憶えている。 「お前が…」 ずっと、一緒に居てくれたのか…? 400年前の、あの夜天を手に入れた日から。 「お父様、私は…」 「これ以上俺に、何をしろって言うんだ」 「戦って下さい」 「みんなそうだ…俺には戦うことしか望まない。俺がこんな素性だから利用する」 「戦いは、貴方が望んだことです。貴方が差し出した事です。自分が戦えば、勝 てば、みんなが幸せになる。それはお父様が…お望みになったことでは?」 でも俺には、昔みたいな力は無い。アンヘルと互角に戦える力が無いんだ。 それでもお前は、世界は、俺に戦えと言うのだろうか。 「俺には…力が無いんだ…」 「力ならあります。貴方の目の前に───」 「…俺にまた、夜天を手に入れる資格があるというのか」 「夜天《私》が望んだ事です。そして今度こそ、皆が望む平和を…貴方が掴むの です」 「………」 優しい風が吹いている。 アンヘルは、世界を滅ぼすという絶対的な自信を込めた剣《アンサラー》を振り 降ろそうとしている。 俺はこいつに勝たなきゃいけない。皆に、自分に約束した。 自分の苦痛や悲しみ、絶望さえ許されない。 「俺は…勝てるのか?」 「我らが夜天の王は、あんな奴には負けません」 「………」 本当に、俺があと一歩踏み出すだけの勇気《言葉》を、お前たちは軽々と言って くれるよ。 それが俺の苦しみを理解してくれた上での言葉だってことは知ってる。 だから俺はまた─── 「頑張らなきゃ、いけないのかな」 「はい」 「勝たなきゃ、いけないのかな」 「はい」 「俺は、幸せを掴む権利があるのかな」 「はい…!」 行くしか、ない。 だったら…今一度お前の力を手に入れよう。夜天の書の力を。 「決まりましたか?」 「ああ。色々と積み重ねてしまったものが多すぎる。今さら、崩す訳にはいかない」 「───」 「戦うよ、俺が…夜天の王である限り」 「では、共に行きましょう」 “今一度、敗戦を許されぬ王の力を───” 世界が、動きだす。 “我が名は───” さあ、行こう。 「…リィンフォース!!」 ▼ 「待てアンヘル、俺はまだ…負けてない」 「…お前」 夜天の書が、俺の前にある。 それを手に取って、開く。 「目覚めた夜天は、赤く照らす晴天さえも染める」 「ようやくか…!」 「今再び、夜天の力を──」 またシュベルトクロイツを握るとは思わなかった。 この第2の夜天の書を手に入れたことによって、俺は400年前と同じ力を持った。 傷は癒えた。 あとは、アンヘルを倒すだけだ。 「さあ、始めようぜ」 「アイリスランス!」 「シュベルトクロイツ!」 デバイス同士のぶつかる金属音。 競り負けていた力も、今は俺が押している。 「ぐぅッ…!!」 「氷天一閃!」 「ちぃっ…!!」 「まだだ! アブソリュートゼロ!」 「ぐああッ!」 違う。圧倒的に違う。 魔力も、力も、視界が完全に冴えて、思考は相手の動きを読むまでに至る。 ここまで違うものなのか…心の中に、リィンフォースの存在を感じる。 「氷鎧天──」 「…お前、その魔法は…」 「絶対零域」 俺の周囲が、完全に凍り始める。 俺から2メートルの範囲に入った瞬間、全ては凍る。 それが氷鎧天・絶対零域だ。 「ジュエルシード!」 「…まだ先があるのか!?」 「アポカリプス発動!」 「なに…!?」 禍禍しい黒い魔力は、身体から滲み出て周囲を汚染していく。 そしてなによりも── 「お前、アポカリプスの魔法陣を自分に刻み込んだのか」 「そうだ、懐かしいだろう? 紅く染まる終焉だよヴィア」 「させるか!」 アポカリプスは完全じゃない、以前のように収縮した状態で放ってくるとしか思 えない。 「くそっ…近付けねぇ…!」 「お父様」 「リィンフォース…やれるか?」 「はい。その為の、魔法です」 「ヴィア!」 「はやて!? なんでここにいる!」 階段から、はやてとザフィーラが来た。 逃げろと言ったはずだが、きっとヴィータを連れ戻しに来たんだろう。 「八神、はやて…」 「リィンフォース、どうした」 「いえ…なんでもありません」 「ヴィータはどこや!」 「そこで倒れてる! さっさと行け」 ザフィーラがヴィータを運びだして、はやてが何か俺に向かって叫んでいた。 「ヴィアー!」 「聞こえねえよ! いいから早く行け!」 まだ、何か叫んでいる。 一瞬だが、少しだけ何か聴こえた。 「うちもヴィアの事諦めへんから! 絶対戻ってきてな!」 「…リィンフォース!」 「はい!」 はやてが脱出した。 後はお前と、俺だけだ。 「アンヘル!」 「ヴィアァアアアア!!」 閃光が、包む。 互い尽くす全ての魔力で、互いの命を削り合う。 「アムニペテント・アルヴィリオン!!」 「アポカリプス!!」 超えてみせる。400年…ずっとずっと想い続けた彼女たちの為に、俺は頑張っ てきたんだ。 「アンヘル…!!」 「うぉおおおお!!!」 爆発は、施設を吸い込み広がっていく。森を蝕み、山を消し去り、更に拡大して いく。 震える手に力を込めて、ぶれないように調整する。 「オーバードライブ!」 「モード3rd!」 俺達は、ずっと一人で戦い続けてきた。 辛かった、何かが崩れそうで…必死に守り続けてきたそれぞれの道。 「それも全部、終りにするんだ!!」 「お前を倒す! そして全てを、俺を苦しめる全ての原因を壊す!」 閃光の中心、最大魔法がぶつかるその間に誰かが居た。 「お前は…!?」 「貴様は…!?」 見覚えがある。 お前はこの戦いに、水を差すというのか。なんでだ…なんでお前は邪魔をする…! これさえ終われば楽になれるのに、やっと全部終わらせられたのに。 「ファッカ…!」 「邪魔をするなファッカ! 貴様と俺の契約を忘れたか!」 「分かってますよ、ですが私にも目的がある」 「貴様ぁあああ…!!」 「後は任せて下さい。私の歴史に、貴方達の名は刻みましょう」 なんだあいつの力は…俺達の最大魔法の中心に立っておいて無事なはずが無いのに。 「お父様!」 「リィンフォース、お前は逃げろ!」 このままでは、俺達まで巻き込まれてしまう。 閃光はファッカ以外の全てを巻き込んでいく。 「なりません!」 「仕方ない…! ユニゾン緊急解除!」 「お父様…!?」 「はやての所へ行け、そうすればお前が帰る場所はある」 「またなのですか…?」 爆発が近くなってきた。 アンヘルは既に巻き込まれ、閃光はシュベルトクロイツの先端まで来ている。 「言ったはずだ、俺は勝手な奴なんだって…」 「お父様、泣かないで下さい」 「くそ…! なんでこんなことになった…」 「必ず戻ります。私は、貴方の元へ帰ります」 「分かったから早く行け! 絶対見付けてくれよ、まだまだやり残したことがあ るんだからな!」 「分かりました、必ず、約束ですからね!?」 閃光が俺を包む。 最後に見えたのは、ファッカの薄ら笑いだった。 「全ての始まりはここからです」 ああそうさ。分かってるよそんなことは。 必ず仕返しに来てやるからな、絶対にだ。 夜天が染まる、閃光と共に、意識が途絶えた。 第十三話 リィンフォース End To Be Next...
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マーロック マーロックブランディバックの別名。
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注意点 おすすめ呪文ダメージを与える〈マッドニング・ダークネス〉XGtE 自分や味方を支援する(バフ)〈グリブネス〉 敵を妨害する(デバフ)〈ドミネイト・モンスター〉 〈パワーワード・スタン〉 〈フィーブルマインド〉 その他〈デミプレイン〉 注意点 ウォーロックは他のクラスと異なり、6レベル呪文以降は呪文スロットではなく「秘奥義」の特徴として使用することになる。 呪文に高レベルスロットで発動した場合の記述があっても、そのバージョンでは使用できない。 おすすめ呪文 〈ドミネイト・モンスター〉は相手を完全に無力化した上で手駒を1体増やせる。 〈グリブネス〉は強力なボスモンスターすら説得したりペテンにかけることができる可能性を秘める。 〈マッドニング・ダークネス〉XGtEは相手の視界を奪ったうえで毎ターン大きなダメージを与える。 ダメージを与える 〈マッドニング・ダークネス〉XGtE 【精神集中】 60フィートの球体内に狂気の暗闇を作り出す。 この暗闇は暗視では見通せず、8レベル以上の魔法の光でなければ照らせない。 範囲内でターンを開始したクリーチャーは【判断力】セーヴを行い、失敗すると8d8〔精神〕ダメージを受ける。 ダメージの平均値は45と高め。また〔精神〕ダメージは抵抗できるクリーチャーが少なく優秀。 射程は150フィートであり、ロングボウの通常射程に匹敵する。相手によっては、遠距離から一方的に攻撃することが可能。 〈ムーンビーム〉などと異なり「範囲内に入った時」にはダメージが発生しない点に注意。 自分や味方を支援する(バフ) 〈グリブネス〉 ①君が【魅力】判定で14以下をロールしたとき、そのロール結果を15以上にする。 ②真実を語っているかどうかを判断する魔法は、君が何を言っても、真実であると示す。 ①の効果について:ウォーロックはもともと【魅力】が高いため相性がよい。修正値込みで25や30を出すことさえ容易であろう。とはいえ、交渉や駆け引きのシーンというのはDMの裁量によるところが大きいため、この呪文が活躍できるかはシナリオ次第というほかない。DMとしては、PLが8レベルスロットを切っている以上、多少の無理は聞いてやりたいところだが、シナリオの都合上どうしてもここで展開を変えるわけにはいかない、という場面はある。そういう場合に「このクリーチャーにはいかなる説得や欺瞞も効かない」ときっぱり断ってしまってもよいが、何らかの妥協案を与えてやるとPLも納得しやすい。例えば、「彼は、君たちの仲間になれという申し出には応じなかったが、一瞬心が揺らいで隙が生じたので、彼を不意打ちすることができる」「彼は君たちの説得に応じなかったが、彼の部下の何人かが裏切って君たちの側に着いた」など。 ②の効果について:「真実を語っているかどうかを判断する魔法」とは、〈ゾーン・オヴ・トゥルース〉や〈ディテクト・ソウツ〉を指していると思われるが、呪文がどのようなふるまいをするのかは不明。一部のセレスチャルは嘘を見抜く能力を持っているが、これが魔法であるとは明記されていない。最終的にはDMが判断すること。 敵を妨害する(デバフ) 〈ドミネイト・モンスター〉 【精神集中】 クリーチャー1体の精神を支配して操る呪文。 この呪文を成功させ、かつ持続するのは中々難しい。第一に、呪文が成功するには、目標が【判断力】セーヴに失敗しなければならないが、戦闘中に発動した場合はセーヴに有利が付いてしまう。第二に、呪文が成功したとしても、目標がダメージを受けると再度セーヴが発生するし、術者の精神集中が切れても呪文は終了する。(一応、多くのデバフと違って、ターン終了ごとのセーヴはない。)せっかくこの呪文を当てても、早々と解けてしまうとこちらには何の利益もない。 したがって、戦闘が始まらないように上手く敵に取り入って、交渉中にこの呪文を唱えるのが理想的。「敵が突然仲間割れしたのが、心術のせいだとバレていない」という状況が最も望ましい。そこまでいかなくとも、「心術をかけたことはバレているが、術者がどこにいるのかはバレていない」とか、「君が術者だとバレているが、"不可視"化していたり"隠れ身"を行っているせいで発見できない」という状況を作っておきたい。うまく暗躍して、敵陣営を内部からズタボロにしてやろう。 〈パワーワード・スタン〉 射程内にいて、見ることができるクリーチャー1体を目標とする。 目標のHPが150以下なら、朦朧状態にする。(151以上なら何の効果もない) 目標は、自身のターン終了毎に【耐久力】セーヴを行うことができ、成功するとこの呪文は終了する。 セーヴなしで確実にデバフを与えられる呪文。 呪文使い相手に唱えれば、即座に精神集中を解除することができる。 何からの方法でセーヴ難易度を21以上にできれば、一般人を永久に気絶させることも可能だ。 欠点は、相手のHPが分からないとうかつに唱えられない点。 DMからの「HPが半分になった」というアナウンスを待つか、DMによっては知識判定に成功すればだいたいのHPを教えてくれるかもしれない。 〈フィーブルマインド〉 クリーチャー1体に4d6の〔精神〕ダメージを与え、その後【知力】セーヴを行わせる。 失敗すると【知力】と【魅力】が1になり、呪文、言語、魔法のアイテムの起動方法をすべて忘れる。 呪文使いを一撃で機能停止に追いやることができる。 惜しむらくは、呪文使いは【知力】が高い傾向にあるため、【知力】セーヴに成功しやすい点。 また、伝説的クリーチャーは魔法抵抗や伝説的抵抗力を持つため、セーヴが必要な呪文は無効化されやすいのも問題。 手下を締め上げたり、占術を使ったりして、この呪文を唱える価値のある相手か、敵の情報をマメに集めよう。 その他 〈デミプレイン〉 一辺30フィートの部屋型の疑似次元界に繋がる扉を作る。 呪文が終了すると扉は消え失せ、疑似次元界にいたクリーチャーや物体はすべて囚われる。 再度呪文を発動すると、新たな疑似次元界を作るか、以前作った疑似次元界に繋がる扉を作るかを選べる。 他のクリーチャーがこの呪文で作った疑似次元界の性質を知っているなら、その疑似次元界に通じる扉を作ることもできる。 基本的には、大切なものを隠しておくために使う。例えば〈クローン〉で作ったスペアの肉体など。この際、〈デミプレイン〉を使えるウィザードまでもが死んでしまうと、疑似次元界内で復活したは良いが永遠に出られなくなってしまうので、疑似次元界内に物質界に同調した音叉を置いておいて〈プレイン・シフト〉を唱えたり、〈ゲート〉を唱えるとよい。 扉は中型サイズが通れる大きさなので、中型以下の敵なら、無理やり押し込めてから〈ディスペル・マジック〉で解呪すれば閉じ込めることができる。大きなクリーチャーなら、〈ポリモーフ〉で小さな生き物に変えてから虫かごに閉じ込めて、この疑似次元界の中に放り込んでやってもいいだろう。 「他のクリーチャーがこの呪文で作った疑似次元界の性質を知っているなら、その疑似次元界に通じる扉を作ることもできる」とあるが、「疑似次元界の性質」というのが何を指すのかはわからない。〈テレポーテーション・サークル〉のように印形があるのかもしれないし、合言葉があるのかもしれない。あるいは、作られた疑似次元界を一度でも見たことがあればよいのかもしれない。DMに確認しておこう。
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■D・フォース:【数字】(このクリーチャーをタップしたとき、自分のマナゾーンにあるこのカードと同じ文明のカードを指定された枚数タップし、このクリーチャーの[DF]能力を使ってもよい) ゼクス・ディンギルのみが持つ特殊能力。「ディンギル・フォース」と読む。 自分の持つ文明の枚数分自分のマナゾーンのカードをタップすることで発動することが出来る。 これはゼクス・ディンギル達が自らの下僕となった者達の魂を吸収し、それを自らの力にしているという設定に乗っ取って作成されている。 作者:ギガドドン 関連 ゼクス・ディンギル 能力一覧
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「マロンエナジー!」 【名前】 マロンエナジーロックシード 【読み方】 まろんえなじーろっくしーど 【登場作品】 鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル 【分類】 ロックシード/エナジーロックシード 【識別番号】 E.L.S.-06 【果実】 栗 【クラス】 不明 【使用者】 仮面ライダーナックル 【詳細】 「栗」をモチーフとした次世代型ロックシード。 これまでに得られたロックシード及び戦極ドライバーのテストデータが反映され、従来のロックシードを上回る強度とエネルギー効率を誇る。 変身時など起動時にはキャストパッドが真上から真っ二つにするように左右に開く。 起動時や変身時にはトランペットによるファンファーレ調のメロディが鳴り響く。 専用アームズウェポンは「マロンボンバー」と呼称されている。 【余談】 形自体はフルーツ部分の形やその展開の方法からピーチエナジーロックシードのもののリペイントと推察される。 玩具版では他のエナジーロックシードと同様に単体でもゲネシスドライバーにセットすれば「リキッド」のタイプで「マロンエナジーアームズ」の音声が鳴るが、 本編での単体使用がないのでどんなアームズになるのかは不明(一応、ジンバーに合成される直前の一瞬だけフルーツ状態で召喚されたマロンエナジーアームズを確認することが可能)。 マロンという名称はいわゆる英語の訳語ではない。
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ウォーロック ハイウィザード ウィザード マジシャン 鉱山ダンジョン2